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2025.11.24

婚活迷子になる人の共通点――覚悟なき婚活の行き着く先

デュースマリアージュの菅原です

先日、20代後半から40代まで、長い婚活期間を過ごしてこられた男性が面談に来られました。
外見も条件も良く、お見合いもたくさん組める人気の男性。

実際、これまでもお見合いから交際になり、良い関係が築けた女性がいたそうです。
けれど、結婚には一度も至らなかった。

私は理由を知りたくて、率直に尋ねました。

「結婚したいですか?」

彼は少し考え、静かにこう答えました。

「親が結婚結婚とうるさくて…。
だから相談所に入って婚活してきました。
でも正直、結婚しなくてもいいと言われたらホッとするんです。」

さらに話を聞くと、
かつて交際が順調に進んでいた女性がいたものの、

「親が反対して、結局ダメになりました」

と彼は言いました。


■「親の意見」が強かった長い婚活

誰と出会っても、うまく行きかけても、
最後は 自分ではなく“親の意見”で判断してしまう。

自分の人生の大事な決断を、
他の誰かに委ね続けるうちは、
どんなに条件の良い相手と会っても、幸せな未来は掴めません。

そしてその背景には、
そもそも 自分の意思で結婚したいと思えていない 事実がありました。


■彼が口にした本音

彼はさらに続けました。

「結婚したら、自分の稼ぎは家族のために使わないといけない。
自分の時間も奪われる。
子どもができたら、もっと。
だから、他にやりたいことがある今は、正直覚悟が持てないんです。」

その言葉は、正直であり、同時に大切な気づきでもあります。


■婚活の本質は、「自分の心と向き合う」こと

結婚に向いていないのではありません。
ただ、まだ結婚する覚悟がないだけ。

婚活で最初に必要なのは
誰かを探すことではなく、

まず自分に問うこと。

  • 本当に結婚したいのか

  • 誰のために婚活しているのか

  • 自分の人生をどう生きたいのか

ここが整わなければ、
何年続けても、結果は変わりません。


■人生の舵を取るのは、自分

結婚は義務でも義理でもありません。
“やらされている婚活”なら、一度止まっていい。

でも、もしいつか
心から結婚したいと思えたとき
その時のご縁は、今までとは全く違う形で現れます。

焦らなくていい。
周りと比べなくていい。

ただし、未来を選ぶ舵は、
誰でもなく 自分が握る ということだけは忘れずに。

婚活に迷った時は、
気持ちを整理するための場所としても、どうぞ相談に来てください。

あなたの人生は、あなた自身が決めていいのです。

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