デュースマリアージュの菅原です
医師同士という多忙な職業ゆえの壁もありながら、お二人が丁寧に向き合い、
ひとつひとつの不安を乗り越えてたどり着いたご成婚です。
■ 出会いは “穏やかさ” と “誠実さ”
初めてのお見合いから、お二人の空気はとても穏やかで、お互いのペースを尊重し合う姿が印象的でした。
彼は「気を遣わせない話しやすさと誠実さに惹かれました」と話され、
彼女も「一緒にいて落ち着く」と仰っていました。
交際が進むにつれ、互いの職場環境や今後の働き方がより具体的に話題に上るようになり、
“医師同士であるがゆえの課題” と丁寧に向き合っていく日々が始まりました。
■ すれ違いの理由は「仕事」
ご存じの通り、医師は勤務時間が不規則で、異動や勤務先の選択も重要なテーマとなります。
彼女の勤務状況(帰宅が23時になる日もある)
彼の勤務の可能性(北陸地方・京大方面)
このまま結婚後の生活をどう整えていくか、決して簡単ではないテーマでした。
真剣交際に進んだ直後、彼からは
「すこし雲行きが怪しくなってきました…」
と不安が寄せられた時期も。
しかしそこで彼は逃げず、しっかり向き合ってくださいました。
■ “それでも一緒にいたい” 彼女の決意
そんな中、彼女の相談所から届いたのは
「本人は結婚もしたいし仕事も続けたい。涙をこぼしながら相談していた」
というメッセージ。
彼女なりに真剣に悩み、
「可能な限り彼に合わせたい」
「今は忙しいけれど、将来的には勤務地の選択肢が広がる」
という強い気持ちが伝わってきました。
そこからお二人は冷静に、そして誠実に話し合いを重ね、
「○○あたりでまずは住んでみよう」
という現実的な解決策を見つけていかれました。
■ そして迎えたご成婚
11月、京都の紅葉が美しく色づく季節。
お二人で紅葉を見に行かれた際、食事中の自然な流れの中で、彼はプロポーズを決意。
本来はクリスマスに夜景の見えるレストランでと温めていたそうですが、
「この流れが一番自然だと思った」とおっしゃっていました。
彼女は涙ぐみながら喜んでくださったそうで、
こうしてお二人はご成婚を迎えられました。
☆ 仲人として☆
医師同士というハードルの高い環境でも、
誠実に向き合えば道は開ける。
お二人が証明してくださいました。
結婚生活はスタートラインです。
ここからまた新しい生活が始まりますが、お二人ならきっと大丈夫。
すれ違いも支え合う力に変えて、温かい家庭を築かれることを心から願っています。
ご報告の文面の最後に、
静かに添えられた一文がありました。
「菅原さんに出会えてよかったです。
ここまで来られたのは、サポートのおかげでした。」
読み進めるうちに、
目の奥にじわっと涙が滲みました。
仲人という仕事は、
“見えないところで支える”ことが多くて、
感謝の言葉をいただくたびに、
「もっと頑張ろう」と背中を押されます。
彼からのメッセージは、
胸に深く降り積もる一言でした。
婚活は決して平坦な道ではありません。
時には迷い、立ち止まり、悩む夜もあります。
でも、逃げずに歩き続けた先にだけ、
“運命の人”は待っているのだと思います。
おふたりの未来が、どうか今日の紅葉のように、
静かで、温かくて、深い彩りで満ちていますように。
本当におめでとうございます。











