デュースマリアージュの菅原です。
現行のルールではお見合い時のお茶代は男性が支払うこととなっています。
そう遠くない将来、お見合い時のお茶代に関して自分の飲み物は自分自身が支払うことになるよう結婚相談所の連名で検討されています。
女性も働き男性並みに年収がある社会であることや女性の年収が男性を超えているお見合いも多々あります。
男女平等と言われる世の中でお見合い時のお茶代も平等となる方が自然に感じます。
そんな中、仲人が同席でご紹介するお見合いもたまにあります。
その時の仲人のお茶代に関しても、仲人自身が支払うことが当たり前のように思います。
ところが、昔のまま男性会員が全ての仲人のお茶代を支払うことが当然と考えている方がいることに驚く出来事がありました。
あるお見合いでは両家の仲人と両親が同席してのお見合いが実施されたそう。
その時のお茶代の支払いに女性側の父親から「男性が支払うのが昔から当たり前です」と発言されて
お見合いの場が凍り付いたそうです。
今日のお見合いの場が一生のご縁になるようにと願い仲人やご両親も同席してお見合いをするのですから、
今の時代に合わせてアップデートが必要のように思います。
簡単なようで簡単ではないお見合いの時のお茶代問題、考え直す時期に来ているように思います。