デュースマリアージュの菅原です。
36歳の男性会員さんのお見合いでの出来事です。
お相手の女性は、電車の遅延で大幅に遅れての到着。
それでも彼は終始穏やかな笑顔でお話を聞き、「半年活動してきましたが、こんなに居心地よく話せる方は初めてでした」と、
心から交際希望のお返事をくださいました。
しかし、女性からのお返事は残念ながら「お断り」。
理由は「奢ってほしいとは思っていないけれど、自分でお茶代を支払うことになり、割り勘主義の人だと感じた」というものでした。
実際には、男性は「男性が払うのがルールですから」と伝えていました。
けれども女性が「私の分は払います」と譲らず、最終的に自分で支払ったのです。
男性からすれば「遅れてきたことに気を遣ってくださる優しい方」と受け取り、むしろ好印象。
ですが、女性は「割り勘主義」と受け取ってしまいました。
——同じ出来事でも、受け止め方は人それぞれ。
お金のやり取りそのものよりも、そこに込められた「気持ち」や「スタンス」がどう伝わるかで印象は変わってしまうのです。
今回の結果にショックを受けた彼ですが、この経験は決して無駄ではありません。
「自分の誠実さをどう伝えるか」を考えるきっかけとなり、次のご縁ではより自分らしさを理解してもらえる出会いにつながるはずです。
婚活は一つひとつが学びの積み重ね。
そして大切なのは「同じ価値観を共有できる相手と出会えるまで諦めないこと」。
誠実に向き合い続けることで、必ず理解し合えるお相手に出会えると信じています。











